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災害時に家族間の連絡が取れるグループアカウントを作成

災害時には、電話回線をはじめとして様々な通信手段がダウンしやすいです。家族や友人の安否を確認したいけれど、なかなか連絡が取れずに大変だったというインタビューを見た事があります。

災害時には、現代社会のもろさが露呈する時でもあると、つくづく感じます。
それに私を含めて、人間って本当に学習をしない生き物だなと思います。

東日本大震災から早四年、2015年なのですが、
震災や災害という言葉をすっかりと忘れている人が増えてきている気がします。

これ、日本人の特性なのでしょうかね?
何か事があれば、真っ先にパニックになり、色々な物が在庫不足になったりしますよね。

災害から何年かした今となっては、あまり見向きもされなくなる。

これでいいんでしょうかね?
何かが起きてからでは遅いと思います。

何かが起きる前に備える事。
これが大切なのではないでしょうか?

という事で、今回は、災害時にも強いという
ツイッターを活用した記事を書きます。

ツイッターの仕組みや・会員登録の流れは、ツイッターとは?で解説をしていますので、初めてで何もわからない方は、そちらからご覧ください。

この記事は、その後の活用編について説明をしています。

第一回目は、ツイッターの家族共有アカウントを作成して
災害時の緊急連絡手段として作成するのがテーマです。

この記事の内容は、
全ての方に実践をしていただきたいです。

もし、記事をご覧になってわからない事があれば、
コメントからお願いします。

よくありがちなのですが、わからないから実践することなく
放置するのはやめてくださいね。

意味が分からなければ、この記事を最寄りのパソコン教室で見せて、
これを実践したいと伝えた方が良いくらいです。

災害時に通信手段がダウンしてから嘆いても遅いのです。

必死に電話をしてもつながりません。
公衆電話も長蛇の列です。

今のように平常時に家族間で設定をしておく、
そして家族でやり方を知っていないといけないのです。

家族間でツイッターを共有するとは?

ツイッターの利点は、
災害時の通信手段として強いという事です。

電話もダメ。
メールもダメな状況であっても

ツイッターだけは、生きていました。

そこでこの災害に強いという特性を利用して、家族間の共通のアカウントを設定して緊急時の連絡手段として確保するのが目的です。

これを行うために一つだけ必ず行わなければいけない事があります。
それは、ツイートの内容を匿名にする事です。

家族間のツイートになりますから、
かなりプライベートな内容になります。

もし、ツイートの内容を匿名設定しないまま行っていると、
日本国内だけではなく、世界中に対して、自分たちの内容をばらまく事になります。

この仕組みを理解していない人が、バカッターと揶揄されているツイッターで問題行動を発信する人たちです。

彼らは、投稿した内容が仲間内だけでとまると勘違いをしていますが、実際は、この匿名設定をしていない状態ですと、フルオープンに発信されています。

ですから、必ず全てのツイートを匿名で行う設定をしてください。

具体的な手順

まずツイッターの新規会員登録を行います。
ここで登録する情報(アカウント)を家族全員で利用します。

アカウント名は、何でもokです。
家族の物であるとわかりやすいような名前が良いと思います。

会員登録は、家族の誰が作成しても良いわけですが、ある程度、パソコンやインターネットに詳しい方が良いですね。

作成したら、余分なフォローなどは全て解除します。

次に、ツイートの非公開設定と、位置情報の追記設定をします。下の操作画面は、パソコンでの操作になります。

画面の右上のアイコンを押します。

twitter (1)

左列のセキュリティという項目を押して、
右の画面の中にある赤枠部分にチェックを入れて保存をします。

twitter (2)

これで設定は完了です。

家族でこのアカウント情報を共有する

次に今、作成をしたツイッターの情報を
家族間で共有して設定をします。

アカウント情報とは、@○○ と パスワードの事です。

私の場合は、Masahiro059というのがIDになり、
それに対するパスワードがあります。

この二つの情報を家族全員に教えて、設定をします。

もし、すでに別のアカウントでツイッターを使っている場合は、今回作成したアカウント情報を、アプリに対して追加で設定する事も可能です。

これで個人で使っているアカウントと、家族用のアカウントを分けて利用する事ができます。

まだツイッターのアプリを持っていない家族がいたら、
こちらでインストールして設定を行います。

Twitter
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
現在の価格: 無料

 

もし、スマホを持っていない家族がいたら、
携帯電話でアクセスをする方法を教えたり、

パソコンのウェブ上でも確認ができる事を伝えておきます。

一つのアカウント情報を家族全員で共有して使う事に意味があるのです。

そして何より大切な事があります。

災害が起きて、何も連絡が取れない時は、このツイッターアカウントに連絡をし合うという事を家族間で強く認識をしておきます。

そうすると、いざという時に、「あ!ツイッターで状況報告をしよう」という事になります。

実際の運用

それでは最後に実際の使い方を設定します。
まず大前提として、このツイッターアカウントは、全て匿名に設定されていますので、家族以外の誰かが見ることができません。

ですから、安心して個人情報を書き込んでも大丈夫です。
といっても最低限にしてください。

さらに二つ目の設定で、ツイートに位置情報を追記するようにしています。これによって、携帯電話の位置情報を発信(ツイート)するだけで表示ができます。

それでは、じっくりとイメージを行ってください。

■使用シュミレーション

今、日本のどこかで大震災が発生しました。
大規模な地震の為、あらゆる通信手段が次々にダウン。

電話をかけても一切つながりません。

メールも全くつながりません。

一刻も早く自分の大切な人、家族、知人の安否を確認したい。

唯一、連絡ができる公衆電話は長蛇の列です。

わずか5分の電話をするのに、
二・三時間並ばなければいけません。

そんな状況の中、ツイッターだけは使えます。

そこで思い出しました。
「そういえば、家族間のツイッターがあった」

早速、ツイッターを起動すると、すでに家族のツイートがタイムライン上に表示されています。

母親「今、東京駅。混乱しているけど無事」

仙台にいる父親「出張中に大変だ!そっちの様子は?みんな無事か?」

カナダにいる長男「そっち大丈夫?」

次女「今、下北沢にいる。足をけがしているけど、なんとか大丈夫」

家族全員の安否が一つのタイムライン上で確認ができます。

しかも、全てのツイートは家族だけが
見ることができる設定がされているので安心です。

この生きている(無事)という事を知るだけでも、
その後の安心感が全然違いますよね。

しっかりとシュミレーションできたでしょうか?
このような事を実現できる可能性が高いのです。

もちろん、ツイッターがダウンしない保証はありません。
ただし、他のツールより強い事は確かです。

この何でもない平常時に家族間で設定を行う事を強くお勧めします。

それでは、次にツイッターの情報収集についての活用方法をお伝えします。


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