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ドコモに追従!ソフトバンクが解約自由プランを発表

oozon

先日、ドコモから二年間の契約が終了した後に、解約金を徴収しない「解約金自由プラン」が発表された記事を公開しました。前回の記事公開時には、通常のプランにいくらプラスされるかが未発表でしたが、いち早くソフトバンクから発表されましたので、それに関する考察を書きたいと思います。
結論としては、解約自由プランは、消費者にとって、損です!

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プラスされる料金は、現行プランに+300円

前回の記事で解約金なしプランの肝となるのは、「現行のプランに月々どれだけ追加されるか」と、お伝えしました。

まずは、発表された内容を確認していきます。

ソフトバンクは十六日、携帯電話の料金プランに加入してから二年を過ぎれば、違約金なしでいつでも解約できる新プランを六月一日から追加すると発表した。二年ごとに自動更新し、途中解約に違約金を課す現行の「二年縛り」プランより月額の基本料金が三百円割高になる。

引用元:中日新聞朝刊

この発表を読み解いていくと、現行の二年縛りプランに、月々あたり300円をプラスして払うと、二年間後に違約金なしで自由に解約できるようになると書かれています。

では、この300円という料金が、妥当なのかどうかを考えたいと思います。

現行の縛りプランより、月々あたり300円+されるわけなので…

300*24=7200円です。

Masa.Masa.

ケイタイ会社は、二年間の契約をしてもらうだけで、解約金相当のお金を回収できるのがポイントです。

現行の違約金料金は、9500円なので、もし、二年間が満了した時点でしっかりと解約をすれば、約2000円ほど安く解約できます。

ただし、解約自由プランは「二年間の満了後に違約金なしで解約できるようにしたい」人が対象になっているので、そもそも、しっかりと二年間の期間を狙っているのであれば、違約金ありプランで二年後に解約した方がいいです。これは当たり前ですよね。

話を戻しますが、解約自由プランは、月々あたり300円プラスしなければいけません。
現行プランの二年後の違約金は、9500円です。この9500を300円で割ると…

31.6カ月になりますから、ここから24カ月(満期)引くと…

7.6カ月になります。

つまり、解約自由プランに変更する場合、

契約の満期(二年間)を迎えて、そこから八カ月ほど契約を続けてしまうと、9500円との分岐点にあたり、それ以降は、契約すればするだけ、毎月300円を余分に支払わなければいけない事になります。

二年契約の満期からは、自由に解約できると思いがちですが、そこだけに注目をしてしまうと、実はケイタイ会社にうまうまなプランになってしまいます。

その予想を裏付けるように、現行のプランを解約自由プランに変更することはできるけれど、移動した時に新しく契約がカウントされる面白い仕組みとなっています。つまり、契約0カ月となり、24カ月の契約が始まることになります。

ケイタイ会社は新しい契約を更新できて、縛り付ける期間を延ばせる+月々あたり300円を余分に徴収できるウマウマなプランになっています。

こんな状況ですが、あなたは解約自由プランを契約したいですか?

■結論として、解約自由プランを契約しないと思います。

残念!しっかりと読み解けば、消費者としては損だということが分かります。
しっかりと満期で解約をすればいいだけのことです。


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