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メールなどの文章を入力するさいに「文字入力の遅さ・わずらわしさ」に悩んでいませんか。特にパソコン以外のタブレット、スマホなどを使ってメールを作成する場合は、これを強く感じる人が多いです。

「デジタルネイティブ(若いころからデジタル品に触れている方)」と呼ばれる人は、スマホなどの文字を入力するときに「フリック入力(ちょっと説明が難しい….汗)」などを行って、少しでも作成時間が短くなるようにしています。しかし、それでもなお、ある一定の時間がかかることは確かです。

デジタル機械に慣れていない世代の人たちは、なおさら時間がかかるのは間違いありません。今日は、この文字入力の悩みに注目します。

文字入力に代わる音声入力をお勧め

メールの作成など、自分の考え方、伝えたいことを「文章にするとき」は、手で入力をするか、音声入力かのどちらかになります。

手入力の方法としては「ひらがな入力」「ローマ字入力」があります。スマホの場合であれば、これに「フリック入力」が選択肢の一つとして増えることになります。いずれにしろ何らかの方法で、キーボードをタッチして、文章を作成する必要があるため、一定の時間がかかります。そこでこの悩みを解決する方法として「音声入力」をおススメします。

音声入力とは

文字を入力するときに、手で入力をするのではなく「声」で入力をする方法です。タブレットやスマホは、みなさんの声を識別して、文字(テキスト)へと自動変換してくれる便利な機能です。

例えば、今日の出来事を以下の内容でメールを作成するとします。

「今日は、オムレツの専門店でランチをいただきました。」

これを音声で入力をすると….

「きょうは てん おむれつせんもんてんで らんちをいただきました まる」

と行います。例文では、たった一行であるため、あまり音声入力の良さが伝わらないかもしれません。しかし、この文章は手入力を一切していません。すべて音声で入力をしているため、手入力に要する時間と比べても、大幅に短いことがわかります。もっと、長い文章であれば、より音声入力の便利さがわかります。

例えば、以下の長い文章を手入力するとします。

「日本政府は、2016年2月、ニュージーランドのオークランドにおいて、環太平洋パートナーシップ(通称TPP)に大筋で合意をした。各国は、今後「批准作業」を行い、TPPの発効を目指す。」

文字入力が得意の人であれば、上記の文章を入力するのに要する時間は、5~10秒ほどです。文章入力が苦手であれば、これよりも二倍、三倍の時間がかかることは間違いありません。

しかし、これを音声で入力すると…どんな人であっても数秒で完了します。なぜなら、普通に「音読」をすればいいからです。このように長い文章であれば、あるほど、音声入力の「真価」を実感できます。

では、音声入力の良さが分かったところで、音声入力の具体的な手順を説明していきます。

音声入力の方法

当サイトでは、基本的にアップル製品(iPadやiPhone)の操作方法を説明しています。もし、アンドロイドを使っているのであれば、音声入力の機能がないのかを調べてください。インターネット検索などで「アンドロイド+音声入力」などで調べれば、該当の操作手順が表示されるはずです。

さて、音声入力を行う代表的なシーンとして以下の2つを説明します。もちろん、これら以外の場所でも「音声入力」により、文字を入力することはできます。操作方法だけを覚えて、あとは各自目的に合わせて使ってください。

1.メール作成時の音声入力の方法
2.ライン作成時の音声入力の方法

メール作成時の音声入力の方法

iPadやiPhoneの標準のメールアプリにおける「音声入力」の方法です。キーボードの下にある「マイクのボタン」を押します。

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画面下に以下のような画面が表示されます。この状態で「はっきり」と、あまり「強弱」をつけずに、語り掛けるようにしゃべります。少し矛盾しいると感じるかもしれませんが、これにより「音声の認識力」が向上します。

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下の赤枠部分に音声入力した内容が随時、追加されていきます。

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ライン作成時の音声入力の方法

次にコミュニケーションアプリ「ライン」の場合の音声入力の方法です。ラインの場合は、音声がテキストに変換されるのではありません。みなさんの声は録音されて相手に届きます。別の言い方をすると、音声をパッケージ化した物といえます。

ラインで音声を入力するときは、下の赤枠部分を押します。

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画面下に緑枠のボタンが表示されます。このボタンを押しながら、入力することを話します。入力が終わるまでは、決してボタンから指を離してはいけません。必ず押しながら話をします。

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ボタンから指を話すと、以下の画面のように相手に音声が自動送信されます。(以下の画面が表示されたら送信完了)これにより相手は、メッセージを読むのと同じ感覚で「好きなタイミング」であなたの音声を聞くことができます。送りあなとしては、長い文章などを入力するわずらわしさがありません。

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音声入力のポイント

音声入力を行う際は、以下の三つのポイントを意識するようにしてください。

1.難しい言い回しをしない。

文章を作成するときに、学者が使うような難しい言い回しは不要です。中学生でもわかるように表現をします。

2.はっきりと、でも強弱をつけすぎずに「平坦」に話します。

イメージでいうと。芸能人の「Gackt(ガクト)」さんのような感情を入れないしゃべり方です。

3.必要なところを後から修正

音声入力をすると、うまく認識ができなく「誤変換」されることがあります。この場合は、まずは最後まで文章を入力するようにします。その後、必要なところに修正を加えるようにしましょう。

4.改行、まる、てんなども音声入力ができます。

文章途中で「改行」を入れる場合は「かいぎょう」といいます。「○」であれば「まる」、点であれば「てん」と発生します。こにより、文章が読みやすい物に変わります。

まとめ

文章入力が苦手であれば「音声入力」による方法を試すべきです。一度体験をすると、手で入力するわずらわしさをより感じるようになります。ぜひ、お試しください。


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