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ケイタイショップの仕組みにフォーカス

携帯

親戚のおばさんは、60代後半、年金暮らしです。そんな世代の人たちが口をそろえて言うことがあります。「私、○○ケイタイ使ってるのに、あのケイタイショップは、対応ができないって言う。なんでなのよ!?」とです。

携帯ショップというのは、皆さんもおなじみのD社、A社、S社のことです。
大手三社の店舗網は、全国にたくさんありますよね?

これらのケイタイショップに行ったときに、「それについては当店で対応できない」って言われるケースのことを言っています。

一体、なぜだと思いますか?
もちろん、S社の携帯電話を使っている場合には、S社の携帯ショップに行っているわけですよ。

でも、対応できないといわれる場合があります。
そのように言われる理由が、今回お話をするテーマです。

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携帯ショップは、フランチャイズです。

結論を先に言います。フランチャイズ方式で展開をしているからです。

フランチャイズというと、色々な場面で聞かれたことがある人も多いと思いますが、念のため、かんたんにせつめいをしておきます。

フランチャイズとは…

ある会社の看板を借りて、営業活動をすることです。
フランチャイズで代表的な物にコンビニなどがあります。

フランチャイズにすると、すでにブランド力がある看板を借りて商売ができるので、最初からある一定のお客さんが保証されています。お客の立場からすると、同じ看板を目にするので、「どの価格で、どんなサービスを受けられるか」を予想することができるので、店舗に来やすくなる効果などもあります。

もちろん、看板を使って商売をしているわけなので、毎月、フランチャイズの本部にロイヤリティをおさめなければならないのは言うまでもありませんね。

実は、ケイタイショップもこのフランチャイズ方式を採用して展開しているのです。

僕たちは、D社、A社、S社の看板ばかりに目を奪われがちですが、
もう少しじっくり観察してみると、こんな表記を目にします。

○○ショップ ○○店
運営会社:株式会社 XXXXXX

という具合です。

よろしいですか?
ケイタイ会社が直接、運営しているわけではありません。

ケイタイ会社とフランチャイズ契約をした会社が、
各地方のショップの運営を行っているわけです。

ですから、同じ携帯ショップであっても
○○ショップ 名古屋東店 と ○○ショップ 名古屋西店

を運営している会社が別々だということはふつうです。
ショップの看板は同じなのに、運営会社が違うのです。

この理由により、例えば、名古屋東店で割引サービスを受けた問い合わせを、名古屋西店に対して行っても、まったく意味がありません。

割引サービスなどは、各携帯ショップが独自に行っている物なので、
他店に問い合わせても意味がないことはわかりますよね?それが同じたとえ看板でもです。

ケイタイショップで行えるのは、一般的な問い合わせ

ケイタイショップで行えるのは、一般的な問い合わせのみです。
例えば、契約状況を知りたい~、料金プランを変更したい~などです。

こららは、本部のケイタイ会社とつながっているはずなので、
どちらのケイタイショップで問い合わせをしても、行えます。

まとめ

携帯ショップを運営している会社は、それぞれ別の会社のパターンが多いです。

よくケイタイショップに操作方法を聞きに行っている人がいますけど、
このショップ運営の仕組みを考えると、あまり歓迎されていないことがわかります。

とくに、他所の携帯ショップで契約をしている人が、
自分のお店でアレや、コレヤと操作方法を聞きに来られると迷惑なんだと思います。

だって、彼らの仕事は、何本の新規契約を取るのかという事ですから、
正直、既存の契約者への対応時間は、最小に抑えたいというのが本音だと思います。

あまり「私はお客なんだぞ!」とドヤ顔で聞きにいくより、「すんません、教えてもらえますか」と、
こんな(´・ω・`)をしながらいくほうが良い対応をしてくれるのかなって思います。

ちなみに携帯ショップで働いている従業員の方は、多くの場合、派遣社員の方々です。
社員の方であっても、ケイタイ会社の社員ではなくて、ケイタイ会社とフランチャイズ契約をしている会社の社員ということです。

だからなに?と言われそうですが、店舗内部のことをつたえるために、あえて説明をしておきました。
こういう実情を考えると、ケイタイショップにあまり多くを望まない方が良いかと思います。


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