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富士総合火力演習

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毎年、この時期に富士山の麓で陸上自衛隊の富士総合火力演習が開かれます。本日、8/18日に予行が行われましたので、その様子と、感じたことを紹介したいと思います。

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富士総合火力演習は、超人気!

富士総合火力演習は、全国的にかなり有名ですので、毎年、この時期になると、抽選にあたるかでドキドキしている方がいらっしゃいます。中には、何度も外れてしまい悔しい思いをしている方もいるようです。

当選確率は数十倍になるのが普通との事ですから
当たらないのが普通だと思います。

今回は、そんな人気演習の予行のチケットを
友人に頼んで手に入れる事ができました。

こういう時、やっぱり人脈って大切だなって思います。
本当に友人には感謝をしています。

ありがとう!

そうそう、このチケットって非売品なのに、
ヤフオクで転売しているような人がいました…

オイオイ(´・ω・`)

早朝から長蛇の列が形成される

富士総合火力演習の予行は、
平日にも関わらず朝からすごい人です。

予行演習の時間は、10時~12時と決ますが、開始二時間前、つまり8時くらいには、人が座って待っている状況です。

この記事をご覧になっている方は、この辺りの事は気になると思いますので、もう少し細かく書いておきますね。

私たちは、自動車で会場に向かいました。
自動車を使って、直接、演習場に行くことはできません。

演習場から離れた所にいくつかの駐車場が用意されていて、
その中の指定駐車場に止めます。

演習場と駐車場間は、自衛隊が手配しているバスでピストン輸送しています。私たちは、この駐車場に、午前7時ほどに到着したわけなのですが、その時点で、すでにピストン輸送のバスを待っている人の列が出来上がっていました。

幸いな事に、パスはけっこうな数用意されていて、
私達は、三台目のバスに乗る事ができました。

駐車場~演習場までは、バスの速度で15分ほどです。
なお、駐車場はいくつか存在をしていますので、駐車場の位置によっては、この時間は大きくことなります。私は、○塚駐車場からバスを乗りました。

バスに揺られて約15分ほどで会場に到着です。

会場へ入るゲートはいくつか用意されていて、
A,B,C、、、、と、それぞれチケットごとに入る所が違います。

自分のチケットにゲート名が書かれていますので、
そのチケットを入場する時に提出してチェックを受けます。

ちなみに、会場へ出たり、再入場する時などは、
すべてこのチケットのチェックがあります。

何度も、何度もです。もし、チケットを持たないまま会場の外に出てしまうと、再入場ができないので気を付けた方が良いですよ。

私たちの席は、Cのスタンドっていう所だったのですが、
だいたい7時半~8時くらいの様子がこんな感じです。

まだ開始二時間前なのに、この有様です。

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とにかく人が多いんです。

演習は、10時~11時くらいまでの上段演習と、
11:20~12:00までの下段演習に分かれています。

この時間というのは、きっちり守られていまして、
10時の定刻でスタートします。

この10時までの時間、ヒマすぎてどうしよう~って思うかもしれませんが、実は、予行本番前の予行をしています。

戦車が来てドカーンとぶっ放したり、
ヘリなども飛んできたりしますので、

10時の定刻前であっても、それなりに楽しむことができます。
あとは、陸上自衛隊の音楽隊の演奏も、
この10時の定刻前に行っています。

それと、大切なトイレの事なのですが、
上段演習と下段演習の間に

20分間の間に小休憩があります。

しかし、この時のトイレは、
鬼、激混みです。女性、男性問わずです。

もし、トイレに行きたいのであれば、
上段演習が終わる数分前に会場を出るか、

会場から遠いトイレを使うか、

上下を通してみられるように、飲み物を控えめにしたり、
最初に絞りだしておく?事がポイントだと思います。

とにかく、この20分間の休憩のトイレは、
激、激、激混みです。

予行演習で行う事

武器とか軍隊に興味あるわけではありませんので、
あまり詳しい説明はできませんのでご了承ください。

基本的に予行と本番の違いは、
偉い人が来るか、来ないかくらいだと聞いています。

~上段演習の中身~

戦車やバズーカー?のような小道具を使って、
数百メートルから三キロほど離れた地点を狙撃します。

スナイパーの実演などもございました。
様々なタイプの攻撃機が出てきますので、かなりの見ごたえです。

上段演習の最後の方に、軍用ヘリが二組程飛んできます。

~下段演習の中身~

島の奪還をシュミレーションします。
陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊が、島の奪還で連携する様子を映像とナレーションなどを使って行います。

最初は映像とナレーションばかりの説明が続きますが、
後半になるにつれて、ヘリによる実演がはじまります。

前後に二枚の羽がある大きなヘリコプターってありますよね?
それが数機で連携して来たり、上段演習の最後の方に搭乗した攻撃ヘリが多数現れます。

下段演習は、後半部分にかなりの力を注いでいるような印象です。

ちなみに、かなりの観客がいますので、
混むのを避けたい人が下段演習の途中で抜けていましたよ。

帰りのシャトルバスは、下段演習終了前であっても、次々と出発していますので、早く帰りたい人は途中で抜けた方が良いと思います。

火力演習をみて感じたこと

私を含めて若い世代の人は、人生に一度は、
この火力演習を見るべきだと思います。

実際の戦地と、火力演習にも差がある事は当然ですが、
少なくとも、兵器の恐ろしさを感じ取ることはできます。

映画やテレビ、アニメとは全く別物ですよ。
戦車からでる音、爆風、その先にある的が粉々になる様子。

すべての事象が私の五感を刺激すると同時に、
しきりに感じていたことがあります。

これ、演習だから心が安定しているけれど、

自分があの演習の的のような境遇(戦地)にいたら、
きっと精神が崩壊するんじゃないのか?

という事です。

大砲の音、小さなミサイルの音、
戦車が縦横無尽に行き来している様子を見ていると、
とても恐怖を感じますよ。

映像では少しわかりにくいのですが、
この大砲一発、一発が放たれるときに、爆音が鳴り響きます。

このような映像をみた人の中には、おもしろい!とか、興奮する!とか感じる人もいるかもしれませんが、私には一切考えられない気持ちです。とにかく恐怖だけです。

ただ、その気持ちとは裏腹に、
平和な暮らしができる環境に感謝をすることもできます。

世の中の考え方で、右とか、左とかありますけど、どんな立場であっても、一度は、この火力演習を見ていただきたいですね。この恐ろしさを知らないのに、何かを語るな!って感じです。

現実世界で兵器が何かをぶち壊す姿を目の当たりにすれば、
きっと何か感じるものがあるはずです。

もっと、リアルな恐怖を感じる事が大切だと思いますよ。

それと、

平和の維持=武力の放棄では、無理な気がします。

だって、あんな兵器で攻撃されたら、
一瞬で終わってしまいますから。

平和が大切!戦争反対!武力放棄!
って語るのはいいですけど、まずは一度、実際の兵器をみて、
その破壊力を脳裏に焼き付けるべきだと思います。

だって、弾一つで全てが粉々ですよ。

普通の感覚の持ち主であれば、
行使はだめだけれど、抑止は必要だなって、
素人ながらに思いますよ。

あんなのぶっ放されてきたら、
話し合いで解決しましょう!なんて言っている間に全滅です。

無慈悲に粉々です。

まぁ色々と書いてしまいましたが、
これが演習をみた素人の感想です。

兵器=怖い
だから、実際にみて、何かを感じてくださいって事ですね。

演習場の全体図(クリックでパノラマ写真)

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